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入浴のタイミング

入浴することで、交感神経や副交感神経が影響を受け、活発に働きます。
しかし、湯の温度によってその働きが違ってきます。
◆交感神経が活発になる場合◆
42℃以上の熱めの湯に入ると交感神経が活発になります。
血管収縮が起こり、血流の量が減少します。
湯に接する体の表面の温度は上がりますが、血流の量が少ないため体は温まりにくいです。
◆副交感神経が活発になる場合◆
38℃くらいのぬるめの湯に入ると副交感神経が活発になります。
血管拡張が起こり、温まった血液が全身に巡るため、体の内部から温まります。
また、緊張している筋肉もほぐし、血流が良くなるので肩こりも改善され、疲労回復にもつながります。
ですから、入浴による効果を得るには、38℃くらいの湯に入ることがおすすめです。
また、入浴するタイミングも大切なことです。
◆入浴するタイミング◆
食事と運動の前後30分間から1時間くらいは、入浴しないようにしてください。
食事をすることで、消化の働きが活発となり、胃腸にたくさんの血液が流れます。
しかし、食事の30分前後に入浴してしまうと、胃腸への血流が減少してしまい、消化が悪くなってしまうことがあります。
また、運動によって、筋肉に酸素や栄養を運び、老廃物を排出しようとして、筋肉への血流が多くなります。
しかし、運動の30分前後に入浴してしまうと、血液は体の表面に流れてしまい、筋肉への血流が減少してしまいます。
そのため、疲労回復に影響が及び、妨げられてしまいます。

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